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人と社会の未来をつくる中小企業を応援します!

木野瀬税務経営会計

税理士・行政書士事務所

052-725-7020


何なりとお申し付けください。初回相談料は無料です。

 


 

 

当事務所は、効率のよい経営、バランスのよい経営をして頂くために、会計や税務のアドバイスをさせて頂いております。

 

また、事業の再編や相続の対策なども、経営者の皆さま方と供におこなってまいります。

 

個人の方もお気軽にご相談ください。

 


― 経営者の皆さまへ ―

 

 日本経済をとりまく環境は日々変化し、ますます競争社会の様相を呈し、中小企業の経営は厳しさが増すばかりです。将来を見据えた粘り強い経営が必要な時代となりました。営業力を強化したり体質改善を図るなど、問題は山ほどありますが、一つずつクリヤ―して健全な経営を心がけることが必要です。

業経営は、根本的にいかに収入を増やし、いかにコストを下げるかが求められます

 収入を増やすには、一般的にはスケールメリット(規模の経済)や、差別化(特殊性・専門性)がよくいわれます。戦略的経営により取引高を増やし、また、付加価値を生み出すことによって、利益を発生させていきますが、一方では、最小限の経費(管理費)による維持と、将来に結び付く費用(先行投資)を見極めることも必要です。これらは、人・物・金・情報といった経営資源の有効利用を行うことであります。

社の経営方針や運営の仕方は経営者が決めることです。

 経営者は利益の法則を見つけ、自ら事業運営をすることにより利益を増加させます。また、その利益は、役員給与などで配分したのち、再投資(増資など)をすることによって資産をつくり、事業を膨らましていきます。小から大へ移り変わっていくそのステージごとで経営方針や、運営の仕方は変わっていきます。

 

 安定期に入ると 適正規模を考えていく必要があります。ムリに売上を伸ばしたり、ムダな設備投資や経費の支払いは、ただ経営を圧迫するだけです。小さな会社であっても 効率の良い そして、バランスのいい経営をしたほうが得策であるといえます。また、サービスの強化により信頼を得、経営を維持することも重要です。

上高が減少したり、利益が縮小してしまうときは、今まで獲得してきた経営資源を集中させて、利益を獲得することを考えなければなりません。

 利益率の良い得意分野を伸ばし、逆に 採算のとれない業務は検討し、場合によっては廃止しなければなりません。選択と集中により効率の良い経営をする必要があります。特に負の連鎖は避けなければなりません。もちろん、役員や従業員の協力が必要です。

らに、企業にとっての有効な情報(市場が求める物やサービス)を見極め、業務を見直す(再構築)ことが重要です。

 また、経営資源の新たな出会いイノベーション・変革)も大切です。そして、何を、どのようにアピール(伝達)していくのか、もう一度経営戦略を考え行動することが必要です。

 

 

 

 

当事務所は会計や税務についてわかりやすい説明をするよう心がけております。

また、個人の土地や株式等の譲渡、相続のことなども、お気軽にご相談ください。